縦の線が真っすぐ引けてないですよね。「秋」の「のぎへん」が右に流れて、ともすれば次の「の」から右に流れてしまいそうですが、つくりの「火」の最終画をぐっと止めることによって、しっかりと重しとなり、なんとか持ちこたえたように思います。縦線をまっすぐ下におろすのは、ほんとに課題です。 σ(^_^;)
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なんとか、中心線がすっきり通って、上出来かな?よく見たら、「夏来にけらし」⇒「夏来らし」になってました。脱字です。 (*_ _)人ゴメンナサイ神聖の地、香具山で神水で身を清めた乙女たちが干した、儀式でまとった白妙の衣。山の新緑の中に映える真っ白な衣。コントラストが目に浮かび、とても好きです。
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「あしひきの」の「し」が美しくないですね。中心線をつかさどる大事な「し」なのにやはり少し曲がっているしスゥッと払えてないですよね。「し」には悩まされます・・。「山」の最後でコジる悪いクセが出て、立派な尾っぽを持った山鳥なのに凛々しさが・・・。画数の少ない字は目立ちますね。手抜きした所はすぐわかります...
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なんだか、全体的に雑な感じですよね。きちっとした直線がない「田」、「白」の底の部分が両端から水漏れしています。底にあたる横線はやはりキチッとふたしてないとだらしないですよね。
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一文字めが曲がってます。斜にかまえた半グレの「奥山」。せっかくのキレイな光景の歌が泣いてます。あ〜ぁ、かなしき。「ふみわけ」も中心線がバラバラ。日頃の練習でひとつひとつのひらがなの中心線がどこなのかを意識しないとあっちむいたり、こっちむいたり。「かなしき」は自分にしては上出来でした。初連綿(続け字)...
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「わたせる」「わ」は和から来てるので、お尻はあげないんですが、これはちょっと下がりすぎ?下げ尻?「せ」がいきりすぎてるので、やはり統一感がないですね。頭が「キーン」となるような厳冬の情景がリアルに伝わってきます。
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「原」とか、もっと点画にメリハリをつけないと。女子高生か?転勤族がよく口にする望郷の歌。わが故郷で家族も、きっとあの月見てるんだろうなぁ。w( ̄△ ̄;)w ”呂”がない・・・
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なんで頭のひと文字めの出来がこんなに悪いのでしょう。っていうか、ふた文字めからのリカバリーが上手くなったのかな。とにかく、やりなおし!!まるで仙人みたいに言うけど、世間を憂して、ひきこもってる訳でもないのにねぇ。空気も澄んでて、鹿も遊びに来るくらい環境もよくて、快適に暮らしてるんですよ。しゃれがいっ...
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なんか雑・・・。丁寧さのかけらもない。「ふ」からの連綿線もこじりすぎ。「九」なんて、ひどすぎますね。ホント、ひと様の目にさらすもんではないです。ゴメンなさい。出直します。せっかくの世界3大美女の句が台無しです。この歌の技巧の素晴らしさは当時から誰もが絶賛するところです。でももうひとつ、その華やかさと...
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まずまずの出来かと思います。美文字特訓法で書いたアンカーポイント手法を使うようになって、「も」が安定してきました。やはり悩みの種の「わ」もちゃんと解析して正しいアンカーポイントを見つけて安定させようと思います。出ましたね。小倉百人一首のジョーカー。ミステリアスな盲目の琵琶奏者!大阪育ちの私にとって、...
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